学び舎ゆうのこだわり

   開講コース 小学部は富士中、狭間中に進学される、富士小、弥生小、武庫小、狭間小の5年生・6年生を対象とし、算数のみ開講しています。

   中学部は富士中、狭間中の1年生~3年生を対象とし、中1は数学、英語(理科)を中心に、中2・中3は数学、英語、国語、理科、社会の5科目を開講しています。

 

    クラス人数 各学年1クラス、定員は20名です。生徒一人ひとりの理解を確認しながら、目の行き届く人数にこだわっています。

 

    授業体制 1年を通して、すべての授業を塾長が担当し、授業に連続性を持たせます。

 

    宿題のチェック 学習内容を定着させ、さらにレベルアップしていくために毎回宿題を出します。宿題の量は多すぎず少なすぎず、家庭学習のリズムをつくるためできるだけ一定になるように努めています。その上で、ていねいに解いているかまちがい直しもできているか、途中の式が書いてあるかなど、一人ひとりしっかり宿題をチェックします。もし不十分であれば、授業日以外の日に来てもらって、きちんとやっていきます。

単に宿題をやればよいというわけではなく、まちがい直しも含めてていねいに宿題をするよう指導・確認しています。そのため、入塾当初は宿題が多く感じられることもありますが、ペースをつかめば、時間の使い方が上手くなり、家庭での学習習慣が身につきます。このことが、中学生になってから、勉強と部活動を両立できるかどうかの大きなポイントになっています。

 

    まちがい直し 宿題や授業中に解いた問題のまちがい直しを宿題の一部としてきちんとさせています。授業終了後、詳しい解答・解説を配布し、何をどのようにまちがえたのかを理解し、同じまちがいをしないように指導しています。このまちがい直しをコツコツていねいにやっていけば必ず成績は上がります。

 

    小テスト 算数では、小さな単元ごとに小テストを行います。もし不合格になれば再テストや補習を実施し、わかるまで、できるまでトコトンつきあいます。

                                                         

    欠席のフォロー 授業を休んだときは、必ず別の時間に来て休んだ分を取り戻すことがルールです。欠席したために授業がわからなくならないよう、子どもたちといっしょにがんばります。ほぼ100%実施できていることも学び舎ゆうの自慢の一つです。

 

   作文添削教室(希望制) 国語力の低下が指摘され、自分の考えをうまく相手に伝えることができず、とりわけ文章に表現することが苦手な子どもたちが増えているように思われます。そこで、楽しみながら文章を書く機会を増やし、論理的な文章が書けることを目的として『作文添削教室』を開講します。作文には、思考力、表現力、文章力、読解力など国語力を高める要素が全て備わっており、感受性の豊かな小学生の高学年の時期に継続的に作文を書くことには大きな意義があると考えました。また、今年度から始まった新大学入試では、これまで重視されてきた「知識・技能」だけでなく、「思考力・判断力・表現力」も重視した入試に大きく転換しようとしています。AO入試や推薦入試で出題されていた小論文や志望理由書が、必要に応じて、一般入試においても課されるようになっていきます。このような状況を踏まえて、正しい知識を身につけ、しっかりとした文章表現力の育成を目的として学び舎ゆうでは『作文添削教室』を開講いたします。

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